元 旦

唄の年賀状

植田章敬

Platform (demo)

大事そうに仕舞ったまま いつの間にか忘れられた言葉
大人になったら分かり合えると思っていたのも つかの間

眠らない夜の先に住む人
突然の大雨に濡れる人
手に入れたばかりの羽 ほうき星
何億年も前から待ってた


今まで見たこともない世界 踏み込むわたし
宇宙の外に出るには温度のある言葉 大事
電波の届かない場所でただひとつ詰め込むのは
あれから 一度も振り返ることのないきみのこと


煌々と輝く街は 孤独を探して彷徨うユートピア
彗星が手を招く「君だけに選ばれた点がある」

陽の光に目を眩ませたのは
まだ名前もない頃の記憶が
血液中 流れ込み 自分が誰なのかを問いかけた


機械にも再現できないほど 弾ける気持ち
鮮明に駆け巡る記憶 希望 美貌 etc...
ここから本当のわたしに逢いに行くために
もう一度 結びなおしたランニングシューズ


今まで見たこともない世界 踏み込むわたし
宇宙の外に出るには温度のある言葉 大事
電波の届かない場所でただひとつ詰め込むのは
あれから 一度も振り返ることのないきみのことば


切り取る空 遊泳 空回りそう
夢中で手に入れたばかりの羽 ほうき星
夜空回転中


日々の夢 交換条件
肌感覚で It`s OK
折り合えない遺伝子も 結びなおしたランニングシューズ

6birds barked in the park
with 中川ショータ

未来

ぼくらは行く末を知れない
どんな線を描くの? どんな絵になるの?
どんな線を描こう どんな絵にしよう

長い長い線を書いた
まっすぐに引いたつもりの線は
あちらこちらへ渦巻いていた

長い長い線をたどってみた
うねりにうねった幾つもの線は
絵を描いて 一つに繋がった

渦巻いて 重なった
曲がって 重なった

巡るめぐる 遥かな中
踊り踊れよ 君のステップで
ゆらり揺れる 光の中
その手のひらの未来はといろ

繋がって 飛び出した
渦巻いて 絵になった

ぼくらは行く末を知れない
どんな線を描くの? どんな絵になるの?
どんな線を描こう どんな絵にしよう

渦巻け! 曲がれ! 尖れ! 交われ!